スーパーフード
スーパーフードとは、1980年代頃のアメリカやカナダで、食事療法を研究する医師や専門家の間で、有効成分を突出して多く含む食品に対して「スーパーフード」と名付けられました。
スーパーフードは一般的に「抗酸化力」のある自然食品の総称で、「豊富な有効栄養成分」「低カロリー」「メディカルハーブの要素」を兼ね備えた自然食品のことです。また、スーパーフードは人間の体内で作り出せない「必須栄養素」を程よく含んでいます。
大きな定義としては
- 栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。 - 一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、
料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
主な種類
- アサイー
- アムラ
- カムカム
- カカオ
- キアヌ
- チアシード
- ヘンプ
- クコの実
- アーモンド
- レッドマカ
- ブロッコリースーパースプラウト
- ゴールデンベリー
- フラックスシード(亜麻仁油)
- マキベリー
- ターメリック
- ココナッツオイル
- マヌカハニー
- 抹茶
- ビーポーレン
- バオハブ
- ドラゴンフルーツ
- シーバックソーン
- シラジット
- マルベリー
- ブラッククミンシード
- ブルーグリーンアルジー
- モリンガ
- ルクマ
などがあります。